マンションを高く売る方法とは?

お札のクレイアート写真

      2016/05/26

マンションの価格は立地に大きく左右されます。

駅から近かったり、周辺が便利な地域であれば価格が高くなりますし、山の奥でなにもないようなところであれば価格は下がります。

そのため、自分で価格をどうこうすることなんてできないのでは?と考えている人も多いです。

確かに近隣の販売価格から大きくかけ離れて1,000万円も2,000万円も高く売ることはできないでしょう。

でも少し手間をかけてあげれば100万円~200万円以上高く売ることは可能です。

どうせマンションを売るのであれば、できる限り高い値段で売却して満足のいく取引を行いましょう。

マンションを高く売るための7つのポイント

高級品を扱うという意識

マンションの金額って安くても数百万はしますよね。

上をみると数千万、数億円するような物件もあるので数百万円って安く感じてしまいます。

しかし普通に考えると数百万円でもかなりの高級品です。

たとえば、500万円する中古車ってものすごい高級車ですよね。それぐらいの高級車を販売していると考えてみてください。

きっと外観をピカピカに洗車して、室内も綺麗に清掃された状態で丁寧に販売するはずです。

営業の人は丁寧にお客さんを接客するでしょうし、購入しようと見にきてくれる人をもてなします。

マンションを売却するのも一緒です。数百万をだして購入しようとするありがたいお客さんなのです。

しかし、マンションを売却しようとする人のなかには、「売主=偉い」といった勘違いをしているい人がたまにいます。

なぜそのような思考になるのかはわかりませんが、なぜか買主や購入希望者を見下してしまいます。

地主さんや集合住宅の大家さんにこういった態度をする人が多いですが、マンションを売ろうとする人の中にもこのような思考を持つ人がいます。

マンションを売るときのポイントととして大前提でもっておきたいのは高級商品を扱っている売主で、購入しようとする人もそのような大きい金額の商品を買いに来ているんだという意識を持つことです。

これは精神論的な話になってしまいますが、このような考えが根底あってこそ高く売れるようになります。

まずは高級品を扱ているという考えと、その高額の商品を買ってくれる可能性があるのが購入希望者であり、内覧に来る人だということを覚えておきましょう。

明るく、綺麗に

部屋は綺麗に明るくしておきましょう。また、玄関も綺麗に明るくしておくのがベストです。しつこいですがマンションは高級品です。綺麗にしてお客さんを待ちましょう。

売主向けオープンルームや内覧時のコツとは?でも紹介していますが、玄関で第一印象が決まります。

人間は第一印象で70%~90%の全体イメージを固めてしまうといわれています。まずは玄関を明るく、綺麗にしておきましょう。

余計な荷物などは捨ててしまうか、整理整頓しておきましょう。入念に掃除をしてとにかく広く、明るく、綺麗な印象を持ってもらえるように努力しましょう。

売却理由を明確に

マンションを買う人が気にすることのひとつに売却理由があります。「どんな理由で売却するのでしょう?」といったことですね。

たとえば新婚のお客さんだったりすると、離婚が原因で売却される家などはあまり気持ちのいいものではありません。

そのため嘘はいけませんが売却理由をあまり明確にする必要はありません。

「人生に設計に合わなくなった」などという風にプラスにとれるような理由を考えておいて、あまりマイナスな印象を付けないようにしておきましょう。

ただし、嘘はついてはいけません。

たとえば自殺があったような物件で、それを隠して売買してしまうと重要事項説明義務違反や瑕疵担保責任のような問題に発展してしまうので注意しましょう。

相場より少し高めで

マンションを売却するときは相場より若干高めぐらいの値付けがベストでしょう。

値付けは売る人の自由ですが、あまり高すぎては当然売却できません。かといって安すぎてしまっては損をしてしまいます。

仲介業者と相談して相場より少し高めに設定しましょう。

高めに設定する理由は値段交渉に応じる余裕を残しておくためです。マンションの値段交渉は50万、100万円単位で来ることが多いです。

相場より少し高く設定しておけば値段交渉がきても全く問題ありません。むしろ予想どおりといった感じです。

交渉がこなければラッキーですし、交渉がきても予定どおりなので問題ありません。

内覧は積極的に

売却を考えている人のなかには内覧を嫌がる人が多いです。

たしかに自分が生活しているところを知らない人に見られるのは気持ちの良いものではありませんよね。

しかし、高級品を売るのに商品を見せないというわけにはいきません。買う人だって高いお金を出すのに物を見ることができないなんて、怖くて購入できませんよね。

内覧は恥ずかしいかもしれませんが、積極的に受け入れていきましょう。見に来る人だって気まずい思いは嫌なものです。

でも、購入しようと考える意思があるから来てくれるんです。

あまり顔を合わせたくないなら、どこか隅の部屋で待機していてもいいので、都合がつく限り受け付けるようにしましょう。

売り込みすぎない

マンションの売主さんの中には内覧に積極的で、来てくれたお客さんに売り込みをかける人がたまにいらっしゃいます。

「キッチンは入れ替えたばかりで…」、「壁紙も張り替えたばかりで…」、「見た感じだとせまいですが、住んでみると意外に広いんです!」などなど良いポイントばかりを上げていきます。

しかし、これはこれで購入者の目線からみると不思議に感じてしまうんです。「そんなに売りたいの?」というふうに見られてしまいます。

そのようにみられてしまうと「値段交渉もいけるのでは…」と思われてしまいます。売りたくて仕方ない雰囲気がでてしまっているためです。

またそのようにずっと売り込み続けられるのも面倒なものです。営業トークは営業のプロである仲介業者にお任せしましょう。

仲介会社を選ぶ

マンションを売るときには仲介業者に依頼するのが一番です。しかし、仲介の担当者の質はバラバラです。

そもそも不動産業界は入れ替えが早いです。求人をみても好不況関係なく不動産の営業は常に募集しています。新しく業界に入ってくる人も多いんです。

新しく入ってくる人が多ければ、担当者が新人になってしまうなんてことも珍しくありません。会社としては実践で勉強をさせたいのでしょうが、物件を売りたいこちらからしたら大迷惑です。

良い仲介を選ぶためには多くの仲介と連絡をとって、担当者の質が高そうな会社に仲介を依頼することです。

また売却に強い仲介会社というのもあるので、一括査定サイトで申し込んでそういった業者を探すのがもっとも効率的な仲介を探す方法です。

まとめ

マンションを売るときは高級品を売っているという意識を持ちましょう。

部屋は綺麗に、明るく、しておくことが高く売るコツのひとつです。

売却理由はマイナスでなくプラスの理由を考えておきましょう。

相場より少し高めの販売か価格にして値段交渉対策をしましょう。

多くの仲介業者と連絡をとって一番信頼できる不動産業者を選びましょう。

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