マンションを売る理由11選|こんな理由でマイホームを売却しています

   

マンションを売る11の理由をまとめてみました。幸せな理由で売却することもあれば、どうしても売らざるを得ない事情の方もいます。売却の理由は人それぞれですが、他人の売却理由があなたのマンション購入や売却の役に立つかもしれません。

どういった理由でマンションを売却してるのだろう?

マイホームとして実際に住んでいたマンションを売却する理由にはいろいろな事情があります。

どんな理由で人はマンションを売却するのか。気になる他人の売却事情をご紹介します。

「マンションを売る理由なんか知ってどうなるの?」

と思う方もいるかもしれませんが、ここで紹介する売却理由はケース例としては数が多いものです。

たとえば事業に失敗して自分の家を売ることになってしまった…ということになると「なさけない…。こんな不甲斐ない理由で家を売るなんて恥ずかしい…」と落ち込んでしまいがち。

でも事業のための資金繰りが苦しかったり、住宅ローンの返済が苦しかったりして家を売るケースは全然珍しくありません。

もちろん前向きにマンションを売るということもあります。

他人の売却理由を知っておくと売却する勇気を持てたりもしますし、もしこれから売却の予定があるなら、知っておくのも悪くはないと思います。

1・家族が増えてマンションでは狭くなってきた

新婚さんが二人で生活するぶんには、そこまで大きな部屋が必要ありませんし一般的なマンションでもそこまで狭く感じることはありません。

しかし、新しい命を授かり家族が増えていけばだんだん手狭になってきます。

ファミリータイプのマンションは3LDKか4LDKが相場になるので、家族3人ほどの生活であれば影響はないと思いますが、やはり4人、5人となってくるとさすがに狭くなってきて戸建住宅への引っ越しを考える時期です。

マンションを売る理由として家族が増え、戸建住宅への住み替えのために売却するというケースは多いです。

2・買ったときより高く売れそうだったから

不動産の相場は常に動いています。

日本全体の不動産市場は先行きが暗い状態ですが、2018年の今現在の状況では人気の地域や都市圏のマンション事情は非常に良い状態です。

本当に人気の地域では購入時より価格が上がっているというケースもあります。

マンションやその地域に固執しないなら、購入時より高く売れるのなら売ってしまえという考えを持つ方もいます。

投資用案件とはことなりマイホーム向けのマンションが購入時より高値になるケースというのは珍しいですが、それでも無いわけではありません。

高く売れるうちに高く売る。高値になりやすい今の不動産市場だからできる技と言えるでしょう。

3・同じマンションに住むことに飽きてきた

最初は気に入って購入したマンションでも、ずっと住んでいるうちに飽きてしまうのが普通です。

どんな綺麗なマンションだって、毎日暮らしていればマンネリになってしまいます。

住宅ローンを払い終えたり、ほとんど残っていないような状態で、売却価格がそこそこの値段になるのであれば、新鮮さを求めてあたらしい家に引っ越そうと考えるのも納得です。

もちろん金額が大きいのでそんなに簡単にできることではないかもしれませんが、お得に売却できるなら考えてもいい、という方は結構多いんんです。

4・転勤のため家族と一緒に引っ越すことになった

転勤のためにマイホームを売却することもあります。

格安航空便や新幹線の延長など、日本国内のアクセスは各段にあがっているので単身赴任を選択するかたも多いですが、子育てへの影響などをかんがえて家族での引っ越しを選択するかたも多いです。

せっかくマンションを購入したのに手放すことになるのは大変ですが、通常なら会社のサポートもあるはずです。

また転勤の場合には売らずに賃貸にするケースも多いです。

売却するか賃貸にするかは迷うところですが、売却したときの資金計算と、賃貸にだしたときの資金計画をたててみるのがおすすめです。

5・離婚のため夫婦名義のマンションを売却

離婚によってマンションを売却することもあります。

とくに夫婦名義だと離婚後の財産分与が面倒なので、売却資金を按分して処理することになります。

その他の方法としては夫婦のどちらかに持分を渡して、実費を相手に支払うという方法も考えられます。

ただ離婚後に同じ家にすむというのは心理的な負担もあり、売却を選択する夫婦は少なくありません。

6・相続したが相続税が払えず売却

マンションの売却だけでなく不動産を売却する理由としてよくあるのが、相続した不動産の不動産相続税が払えず売却するというのものです。

相続税は2500万円の控除をはじめとした減税・控除制度が充実していますが、限度を超えるとずっしりと相続税がかかってしまいます。

現金を相続すれば支払うことは可能ですが、不動産だけを相続しても手元にお金がなければ相続税を払うことができません。

マンションの相続でも評価額が高ければ控除の枠をこえて不動産税がかかってきてしまいます。

相続税の支払いのために売却して、費用を工面するケースというも不動産売却の現場ではめずらしくありません。

7・住宅ローンが払えなくなった

流れのはやい時代ですから、住宅ローンを組んだ時には予想しなかった経済状況になってしまうこともあります。

また仕事をしたくてもできない状態になってしまうこともあるでしょう。

住宅ローンの支払いが滞り未払いが続けば、マイホームが差し押さえられて競売に掛けれれてしまいます。

競売での値付けは市場価格よりも格段に安くなってしまうため、絶対に避けるのが賢明です。

住宅ローンが払えずに返済のため売却する、というと恥ずかしさもあって対応がおくれズルズルと先延ばしにしてしまいがちです。

しかし住宅ローンの支払いが厳しいときの最良の手は、いち早く相談して売却の手を打つことです。

もちろん資金がどうにかなるのであれば待つのも方法ですが、それにしても手段の選択が幅広く取れるように、不動産仲介や銀行に相談するのがベストです。

8・事業の資金繰りのために売却

事業の資金繰りのために家を売却というケースもあります。

ただそのような事態になる以前に、すでにマンションを抵当に入れてお金を借りてしまっていることの方が多いと思うので、どちからというと借入金の返済ができずに売却ということになるかと思います。

個人事業や中小企業が資金を借りようとすると、必ずといっていいほど社長を保証人にしますし、担保として不動産を付けることも少なくありません。

社長の負担が大きすぎるので問題だとは思いますが、このような方法で事業資金をつくるのが一般的です。

借入金の返済ができないケースでは、競売までに売却する”任意売却”となっているケースが多く、スピード勝負の売却となります。

任意売却では競売にかかる前に売ることが必須ですから、必然的に買取業者に売却することになります。

多少売却額は安くなりますが、内緒で売却後の生活費を工面してくれたりと柔軟な対応ができるので、ここは仲介業者の腕の見せ所といったところです。

9・一緒に住む家族が減ってきたので売却

大きめのマンションで家族一緒にすんでいたとすると、子どもが巣立っていってしまえばあまり広い家は必要なくなってしまいます。

住まいのダウンサイジングといってライフスタイルにあった大きさの家に引っ越すことが多くなっています。

戸建住宅からマンションへのダウンサイジングが一般的ですが、広いマンションからよりコンパクトなマイホームへの転居ということもあります。

マイホームをダウンサイジングすれば無駄な出費も抑えられますし、そのぶんより便利な生活圏への移住も可能です。

最近ではお年寄りの方による交通事故が報じられていますが、費用を抑えより交通の便がいいところに引っ越すことで車を必要としない生活も可能になります。

10・近隣の迷惑行為に困ったために売却

マンションには部屋で区切りがあるものの、一つの建物のなかに多くの人が生活しています。

ライフスタイルもそれぞれですし、価値観も全く違う人が住んでいるのですから時には意見がぶつかったり、クレーム騒ぎになってしまうこともあるでしょう。

それでも普通なら話し合いをして妥協点をみつけるなりして、お互いが気持ちよく暮らせるようにするものですが、なかには話が全く通じない危ない人もいます。

シャレにならないほど揉めてしまい家族に危険があるようなときにはマンションを売って売却することも検討することになります。

ここまで危険を感じることは少ないので、そうそうある事例ではありませんがそれでも自分や家族の身の危険を感じて売却ということは無い話ではありません。

11・移住することになった

日本だけではなく海外に移住することになってマンションを売却する方もいます。

転勤のために売却するのも同じようなものですが、移住の場合は売却を検討します。

転勤と同じように賃貸として貸し出すことも考えられますが、海外で暮らしていると管理の面で問題になることも多く、維持するのに手間と費用が掛かってしまいます。

売却してしまえば収入は一回で終わりですが、その後のメンテナンス・監理など煩わしい心配をする必要がありません。

簡単帰ってこられないからこそ遠くに移住するときには売却を選ぶのがベストなんです。

マイホームとして使っていたマンションを売る理由は多様

マンションを売る理由は本当に人それぞれです。

前向きな理由もあれば、ネガティブな理由でしかたなく手放さなければならないといった事情の人もいます。

いくらネガティブな理由とはいえ、同じ理由で財産を手放す人はいっぱいいます。

あまり前向きでない理由で売らなければいけないからといって、あまり思いつめないようにしましょう。

売る財産があるだけ幸せです。

思い出がつまったマンションだからこそ大切に売りたい

前向きな理由で売却する人も、いろいろな事情で売却せざるを得ない人も、思い出の詰まったマイホームを売るなら大切に売りたいと思うはずです。

できるだけ高く売りたいと考えるのもそうですし、トラブルなく売って新しい人に大切に使ってもらいたいと思う事でしょう。

そのためには信頼できる不動産仲介に依頼することです。

不動産の売却は仲介の良し悪しで決まると言っても過言ではありません。

思い出がたくさん詰まった家の売却でトラブルになってしまうと、せっかくのいい思い出が侵害されたような気分になってしまいます。

良い不動産屋を見つけるために一括査定で数多くの不動産会社を比較して最良のパートナーを見つけましょう。

まとめ

人が不動産を売却するときにはいろいろな事情があります。

前向きな理由もあれば、やむにやまれぬ事情で売ることもあるでしょう。

しかし同じような理由で売却する人はたくさんいます。自分一人がと思わずに、せっかくの不動産をできるだけ高く、そしてトラブルなく売却することに集中してみてください。

前向きな理由で売る人も、事情があって売る人も良い売却ができるように、信頼のできる不動産仲介のパートナーと出会えることを心から願っています。

 - マンション売却