や行-用語集

本を持つ女性のイラスト

      2017/11/26

不動産売却に関係する用語をピックアップしています。この用語集は不動産売却をする際のサポートになるように、できるだけわかりやすく理解できるように作成されています。

難しい法律用語などは使用せずに、わかりやすさを主目的としていますので厳密に法律用語として知りたい場合には専門のサイトや書籍をご利用ください。

家賃(やちん)

家賃とは不動産の賃貸借契約において、不動産を使用する代わりに支払われる金銭のことです。多くは毎月ごとに支払いが行われますが、一定期間や全部の期間を前払いすることもあります。

家賃債務保証(やちんさいむほしょう)

家賃債務保証とは高齢者世帯や障害者世帯、子育世代などに連帯保証人の役割を務める保証制度のことです。前述のような世帯で保証人となってくれる人がいない場合、住宅を借りるのが非常に困難になってしまいます。そこで家賃債務保証を利用すれば安心して入居住宅を探すことができます。貸主側としても債務保証を得られることで安心して貸し出すことができます。

遺言(ゆいごん、いごん)

遺言とはある人が亡くなる前に死後の願い、希望などを書き残したものです。法律上の効果(遺贈など)の発生を目的とするときには民法の単独行為にあたる法律行為となります。法的効果を目的とする遺言は民法による一定の方式にしたがう必要があります。

用益権(ようえきけん)

用益権とは他人の土地を利用させてもらう権利のうち民法で規定されている物権のことです。用益物権ともいいます。用益権には地上権、地役権、永小作権、入会権の4種類があります。不動産取引において関連してくる用益権としては、地上権や地役権があります。

要役地(ようえきち)

要役地とは通行地役権などにおいて他人の敷地を利用する側の敷地のことです。例えばAさんの土地からはBさんの土地を通らないと道路にでることができないとします。そこでBさんの土地の一部にAさんが通行できる権利『通行地役権』を設定します。この場合Aさんの土地を要役地、Bさんの土地を承役地といいます。

容積率(ようせきりつ)

容積率とは建築延べ面積を敷地面積で割ったものです。例えば延べ面積100㎡で敷地面積が200㎡であれば容積率は50%となります。延べ面積が300㎡で敷地面積が100㎡であれば容積率は300%となります。容積率は用途地域によって制限が定められていて、一部に緩和制限はあるものの基本的には制限内で収める必要があります。

用地補償(ようちほしょう)

用地補償とは公共事業に必要な土地等を取得、使用する際に予定地の用地所有者などに補償を行うことです。土地だけでなく、建物、小作物、地上権や永小作権などの権利、営業損失などについて補償されます。補償は多くの場合金銭によって支払われます。測量や調査など移転に伴う費用なども補償の対象になります。

用途地域(ようとちいき)

用途地域とは都市計画法に定められた地域地区の一つです。用途を整理して配置することによって街を計画的に発展させ、混在を防ぎ効率的なまちづくりが可能になります。用途地域には<第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域、準住居地域、近隣商業地域、商業地域、準工業地域、工業地域、工業専用地域>の全12種類があります。用途地域にでは建物の容積率や建ぺい率、高さの限度などが定められています。

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